世の中は自分のちからで面白く

そろそろ30歳だが、思い描いた30歳なのだろうか。

とっても乱暴にワインを好きになってみる①

どうも、イェーガーです。

職業柄+酒飲みということもありまして、私はワインが大好きです。ちょっとしたお祝いにシャンパンをプレゼントすることもありますし、自分へのご褒美にワインを1本飲み切ることもあります。ですが、これまた職業柄ですが、最近(といってもここ数年)までワインのことは全く知りませんでした。和食ですしね。自分が飲むときも居酒屋で、何を仕入れているのかわからないグラスワインをガブガブ飲んでいるだけでした。ただ、昨今のブームに合わせて、板長と一緒に料理にあうワインを探しているのも事実でして、二人でソムリエの資格もないのに、業務用のワイン試飲会でインポーター相手にあーだーこーだー言っているのが自分でも少し滑稽です。そのかいあって、少しづつワインを楽しめる感覚が身についてきました。

これは私の独断と偏見で、素人の皆さんが、素人に毛の生えたような私に近づくためのものであり、決してソムリエさんのように高尚でわかりやすく、おもしろいワインブログでないことをご了承ください。

そもそもワインっておいしいのか

正直、これは好き嫌いです。ただ、酸っぱい飲み物が嫌いな方は、居酒屋のワインを飲んでしまったために飲まず嫌い(というか「不味い」という記憶がある)状態になっていることが多くあると思います。私はまさにそれでした。合わせて、偶然ですが、ワインを初めて飲んだ日に悪酔いしてそれはもう悲惨な1日を過ごしました。私のお客様にもそのような経験で毛嫌いする方が多く、特に女性に私たちが選んだワインをお飲みいただくと、とても喜んでいただけます。なぜならワイン嫌いがワイン好きになったというスタッフがすすめるワインですので。お客様の舌の趣味に合わせて、数種類のワインを扱っているのですが、だいたいの会話でお客様に喜んでいただけるところまで知識をつけることができました。これはソムリエに通じる知識かもしれませんが、「ワイン嫌いだった自分」が「ワインを毛嫌いしているお客様」に遊び程度にすすめるためのものとしての成長をしているだけですね。笑

話が少しそれましたが、これはもう好き嫌いなので、嫌いな人に強要することはできませんが、私は酔いつぶれてから数年、板長と飲んだワインをきっかけにワイン好きになることができました。(ちなみに冒頭で書いたガブガブ飲んだワインは、嫌いだったけど先輩に飲まされて。。。的なやつです)

ルイ・ロデレールに出会い、私は本格的にワインの世界に入りました。今までスパークリングワインを何度も飲んだことがありましたが、心底おいしいと思えるモノに出会ったことがありません。シャンパンですら、おいしさ・香りの判断基準が無い頃は、「酸っぱい」から「不味い」の一点張りでした。私は舌の上に広がる「酸」が苦手です。なので例えば、市販のポン酢よりも、ゆず果汁の入った甘さを感じるポン酢の方が好きです。実は作り的にもポン酢とワインを比べて通じることもありまして、ルイ・ロデレールはゆずポン酢のような舌の上にどっしりとぶどうの香りを感じさせてくれたあとに優しく酸味が広がるような印象でした。

すごく雑に言うと、「安物みたいに酸っぱくない!」です。でも、最初の感想は本当に「安物みたいに酸っぱくない!」だったので、それがなぜなんだろうと考えると、ポン酢のような印象を持ったのでした。これ、ワイン通な方にプレゼントで提供すれば、ウケること間違いなしですよ。お金持ちな方がいれば、ワンランク上のこういうのもありますけどね。笑

マジでダレかワタシにクリスタルをごちそうしてください。。。

どうやっておいしいワインを見つけるのか

おいしいおいしくないは趣味趣向の領域なので、自身で調べない限り出会うことはまずありません。ではどうやって出会うのか。少しでも興味をお持ちの皆さんでしたら。。。



がんばって飲み続けてください。笑



結構本気で言っています。これはもう飲み続けなければわからないんです。私にワインの入口を教えていただいた、ソムリエさんは仰っていました。

今、あなたがお飲みになった○○というワイン。これはあなたがワインの世界に入った今持つべき、大切な大切な指標です。これから無数のワインと出会うと思いますが、今日ここで飲んだワインを基準においしい・おいしくない、好き・嫌いが判別されていきます。次のあなたへの課題は今日飲んだシャルドネというぶどう品種と、次回飲むシャルドネで、なぜ味が違うのかという疑問を持ってください。それは、作る国・作る町・作り手・作った年が影響されるので、それもまたワインを深く知ることができます。その違いを自分の中ではっきりと感じるためにも、今ここで飲んだシャルドネのワインをしっかりと覚えてください

最初は、スーパーで売っている1000円未満のワインでいいんです。それをちょっとソムリエっぽく「味をわかろう」としてください。そして、その味を基準に違うワインを飲んで見てください。もしかしたら、同じぶどう品種を飲んでみて、「この○○というぶどうはやっぱり嫌い」「前に飲んだ○○というぶどうが好き」と少しづつ自分の感覚にあったワインに近づいていくことでしょう。少し詳しくなれば、生産国×ぶどう品種×価格ぐらいでおおよその味はわかるようになります。気づけば自分の好きなワインの「カテゴリ」ができあがっていることでしょう。
その際に、偶然の出会いで、今まで飲んだ中で一番おいしい!!!!と跳びはねるような感動的な出会いをすることがあります。おそらくその時の記憶や、思い出が自分の中の新しい基準となって、次のワインを楽しめることになります。

まとめ

・ワインは自分にとっての「当たり」に出会うまでとりあえず飲んでみる
・そのためにも、初めての1杯は記憶に強烈に刷り込んで、自分の判断基準とする
・感動的なおいしいワインに出会えたら、そのワインを自分の基準として更新する

私の場合は、ワイン嫌い歴6年→ワインの基準を作って1年→感動的なワインに出会って5年くらい立っていると思います。ワインの基準を作ってから1年して自分に合う、それも「とびきりおいしい!」と感じるワインに出会い、その後2年ぐらいしてからは「生産国×ぶどう品種×価格」×「その日の料理」でだいたいハズレることなくワインを通じての外食を楽しむことができています。皆さんが明日からワインを楽しめる生活が始まれば、数年で人生はより豊かなものになるんじゃないかな?と思います。恋人とのデート・出世街道でのイベント・合コンなど様々なシーンで見せびらかすことなく、さりげなくそれぞれのイベントでの強力なカードになるワイン。金銭的な損得もあるかもしれませんが、何よりワインがわからない不安よりわかる安心が心を豊かにする第一歩だと信じています。

色々書きましたが、みなさんもワインに興味を持ってくれたら嬉しいです。
最後に、なにを隠そう和食勤めの私はワインうんたらより先に、利酒師の試験合格を迫られており、ワインのある外食よりも鳥貴族が大好きな一般庶民であります。
それでは。

【おすすめ漫画】文豪ストレイドッグス

どうも、イェーガーです。

先日、TSUTAYAの進化を目の当たりにしました。そして職場でも話題になっていた、噂に聞いていた漫画のレンタルをしてきました。以前ぶらっと立ち寄った書店の「1巻だけ読めるサンプル」で興味が湧いてた、「文豪ストレイドッグス」を全巻借りてきました。※現在9巻まで発売しています

正直、めちゃくちゃおもしろい。

今まで活躍していた文豪の内、半分も読んでいないけど、それでも必要最低限の世界史・日本史で学んで来た作品名や格言が至る所に登場するのでそれすらもワクワクさせてくれる。
是非皆さんも読まれてみてはいかがでしょうか。そんな「文豪ストレイドッグス」をサラッと紹介します。

あらすじ

だいたいぐぐったり、ネットでサンプルよ読んでしまえばわかるのでさらっとです。調べればわかる程度の内容なのですが、ネタバレと感じる人は飛ばしてください。

孤児院を追い出された主人公が、太宰治と知り合い、太宰が所属している「武装探偵社」に誘われる。(誘われるまでに一悶着有り。)そこから裏社会との抗争に入るかとおもいきや、第三の勢力も登場で、三つ巴の戦争に。そもそも「武装探偵社」は軍隊・警察が対処できない荒事を解決するために、各個人が「異能」を持ちあわせた特殊集団であり、マフィア・第三の勢力も右に同じ。しかるに三つ巴の戦争は異能戦争は「異能戦争」と呼ばれ、ストーリーが進んでいく。

キャラクター

太宰治・森鴎外・江戸川乱歩と、昔読んだな-と思い出させてくれるキャラクターがわっさわっさと登場します。このキャラしらないぞ?というキャラも調べてみると、とある作品に登場するヒロインの名前から使っていたりと、文学初級者にも優しい程度の内容ばかり。なかでも各個人の持ち合わせている「異能」。運号らの小説の題名だったり、有名な一小節だったりを使用した能力名に今までにない漢字ばかりでありながら、明治・大正・昭和とノスタルジーを感じさせる語呂であったりと、今までに無いヒーローモノの雰囲気を感じさせてくれる。

おもしろさ

少年マンガのようなわかりやすさもありつつ、キャラの設定上ある程度の知識がなければ漫画のキャラに感情移入できない敷居があったりと、絶妙なバランス感で物語が進んで行くのがおもしろい。とりわけ、エースコミックのカテゴリなのでギャグの構成であったり、漫画家さんの作風がべったりした少年マンガよりも綺麗な仕上がりになっていることも私の中では個人的には好印象でした。昔の私であれば、腐女子向けのキレイ系漫画として読まず嫌いだったかもしれませんが、あの時サンプルを開いて本当に正解でした!(9巻まで出ているのに、それまで開いていないのは、読まず嫌いが発動していたのは秘密。)

私は漫画の作風まで深く語れるような人ではありませんが、今まで読んだ中では「鋼の錬金術師」と「黒執事」のちょうど真ん中のような、私としてはもっとも好きな線で書かれているなぁ。と思っています。おすすめです。(逆に私は「刃牙」「GANTZ」などの作風が苦手です。GANTZは面白いけど。)

総評

わりかし、現実社会でも役立つような作品を読む癖が付いている私ですが、今回は純粋に漫画としてのストーリーやキャラクターだけを好きになって、現実世界を忘れることのできた作品だなー。と感じました。このブログを書いている時に調べてわかったのですが、私がレンタルをした直後に10巻が出ているんですよね。。。
次にTSUTAYAレンタルする際に、何かに混ぜて借りようかなーと思います。

それでは。

就職活動で有利になる大学生活はあるのか?18、19年度の新卒に向けて

どうも、イェーガーです。

最近、みなさんのブログをうろうろしていて、就職活動に有利なアルバイトだとか、インターンだとか、TOEICだとか色々書いているんだけど、どれが有効かって本当にあるんだろうか?って思います。

それよりも学歴社会で、東大に入ったという事実の方が遥かに有効なのかと。地頭×努力量の上位が東大・京大・早稲田・慶応とかに入学しているのでれば、私達社会人は、その学生さんの中から、採用することができれば、ハズレをひく確率は圧倒的に少なくなる。(もちろん、それだけではないけど。。。というか、私の働く飲食店にそこらへんの高学歴な方が来ても困る。逆に私達の企業に流れ着いてしまった高学歴はめっぽうハズレることが多いのだが。。。)とはいっても、高学歴でもプライドの高すぎる人もいれば、遊びすぎて廃人になっている極端な例もあるわけで。

私達のような凡人には、普通の就職活動をするに当たって他の学生よりも「私のほうが優れている」と人事に思わせることが必要です。

優れているの定義

各企業が目指しているゴールしだいですが、私達採用をする側の人間はそのゴールに向かって必要な人材を集める必要があります。なので、学生の皆さんはやりたい職種があるのであれば、その職種を欲している企業を受ければいいし、希望の業界があるのであればその業界の特性やキャラクター性が自分にマッチしているか?という部分を調べれば、「求めている人物像に近づけた自分」を演出することが可能です。IR情報からも数カ年の計画を読みさえすれば、企業の目指すべき目標を理解できるかもしれませんし、HPからでも明確な目標を書いている企業もあるかもしれません。そこから自分で導き出した答えを「企業が求めている優れている人物像(仮)」として作り上げて、キャラクターを作ってみてください。これがいわゆる企業分析の手法の一つです。これは、就職活動(選考)を始める前に可能な限りやり切っておくべきかと思います。

そのキャラクターに自分はあっているのか?その企業に進んで、相違は無いか?嘘偽りすぎて苦労してでも就職したい業界なのか?これらを考えたあとに、OB/OG訪問を行います。これが、「優れている人物像(仮)」を「優れている人物像」へと答え合わせをして、より明確な精度の高い受験をすることができます。

例えば、私達のような飲食店は成果主義・数字主義の人材も必要ですが、ホスピタリティのある人材を優先すべきです。ホスピタリティ・おもてなし精神のないサービススタッフはそもそも終わっています。一方で、経営幹部候補なのであれば数字に強い人材も必要で、マニュアル作りなど理論立てて業務を分解できるスタッフも必要です。ただここで重要なのは、私たちの会社がここ数年でどこを目指しているか?です。

・今ある店舗を強化して集客力を高めていくのか?
→それであれば、サービススタッフは必要ですが、社内マニュアルを作りこむ人員も必要です。
※集客力とは、企画力のある人、それを実行してお客様にご満足いただく人、その環境を整える店長のような人の連携によるリピーターを作る行為までを含みます

・強化しきったと言える店舗事例を参考に店舗数を増やしていくのか?
→サービススタッフの採用は急務ですが、人事部(に設置しているかはわからないが)の入社した大量のスタッフを教育するスタッフの補充も必須です。

もちろん店舗の内容が日本食だとか、イタリアンだとか細かな違いがあれば、業務内容も微妙に違うのですが、大きくみれば必要な人材がこれぐらい必要だな。という部分は見えてきます。
ただ社会人経験の無い学生は、いいところまで答えを見つけれる人もいるのですが、やっぱりもうちょっと!と思えることが大半です。私達OB/OGと答えをすり合わせることによって、自分の進みたい道がと分析した企業情報が明確になるんだと思います。

優れているポイントのアピール

皆さんの受けたい企業が決まると、アピールすべきポイントも少しずつ明確になるかと思います。そこで大事なのが、何をしたのか?という結果ではなく、プロセスだと考えます。
世間一般の人事部がどれだけビジネスライクに頭の良い組織なのかはわかりませんし、期待していませんが、社会人が学生を見る目はどこも一緒です。

・自分たちの企業に合っているか?
→官公庁にメディア系のチャラい適当な人がいては合わないよねという意味で

・今、欲しい人材が来ているか?
→営業部の人員補充、新規事業部の人員など企業が今欲しい人材候補として適性がありそうか

・将来稼いでくれる人材か?
→私達のビジネスで顧客にウケる人材か

(例)成果主義の企業風土で、関西エリアの売上拡大のための営業部が欲しくて。その目標に叶う稼いでくれる学生が来てほしいな。それが社会人の本音です。

企業分析とOB訪問などで、入社したい企業を見つけることができました。そうなると次に すべきことは自己分析を行って、自分のアピールポイントを研ぎ澄まし、強力な武器にすることです。

オススメはPDCAを回しているという実績とその結果

どのような活動をしていても、ただなぁなぁで生活してしまうと楽しい思い出や、かけがいのない友人はできても、就活では苦戦します。できれば日々試行錯誤を重ねて、目標に向かって仲間と一緒に切磋琢磨する環境。それがとても大事だと思っています。

・TOEICで高得点を出すための計画と、都度の修正
→結果として達成できたのか、できなかったのか

・アルバイトとして
→販売業なら、来客数のUP・一人当たりの単価のUP・後輩の教育
→塾講師なら、担当生徒の増、偏差値UP率が高い、後輩の教育
どのような目標を立てて、どのような計画に落とし込めて、結果としてそれをどのような数値になったのか。

サークルでも勝つとか、ミスなく運営するとか、目標があると思います。その目標に対して常に前進するように考え続ける思考法は必ず社会人ウケがよく、就職したあとも活躍できる一因になること間違いなしです。

まとめ

・企業の求める人物像を深掘りする
・自分の優れている点が企業とマッチしているか考える
・優れている点をアピールできるまで作りこむ
・そのための活動を日々がんばる!

難しければ、お手伝いしますよ!私もまだまだ人に何かを伝えられる能力は乏しいと思いますので、一緒に切磋琢磨しましょう!

ではまた。

久しぶりにTUTAYAに行ってみると色々進化していた件

どうも、イェーガーです。

梅雨の時期、飲食店は落ち着くはずですが、死ぬほど忙しい。可能ならまじで給料上げてください。お願いします。
ホテルや旅館も飲食店などと似ていrのですが、2月・6月・9月は正月・GW・お盆の翌月なので、みなさんはお金を使いきっている月で忙しくないんですよね。

なんだこの忙しさは。

というわけで、久しぶりの休みを得ましたので、再開するする詐欺をしていましたがブログを書いていこうと思いました。

今日は休みに外でぶらぶらしていたら、TSUTAYAでの漫画レンタルが始まっているのを思い出して、自宅近くのTSUTAYAに行ってきました。
学生の頃は稼ぎに余裕があったので、好きなモノは全て買う主義という断捨離・ミニマリストからは一線を画す重量級だったのですが。
もう社会人になると、それほど自由に買い物できるお金もなければ、奥さんにゴミを見るような目で漫画を扱われてしまうので、レンタルすれば良いんじゃね?ということに気づきました。

今回は本屋でサンプル立ち読みして気になっていた「文豪ストレイドッグス」を全巻レンタル。10冊800円という価格なので、文豪ストレイドッグスは9巻までしかできていないので、「いぬやしき」を1冊だけサンプル程度にレンタルしてきました。文豪~の方は、予想通りで面白かったです。いぬやしきは。。。もしかしたら面白くなるかもしれないです。

お会計の時に、気づいたのですが、セルフレジになっていたんですよね。
・ツタヤカードをリーダーで切って
・全部のバーコードを通して
・お会計に入る
というものなんですが、お得なのはツタヤポイントが倍になること。

800円で3ポイントのところ、6ポイントになるという。
※税抜き200円につき1ポイントなので、実質216円につき1ポイントなんですよね。

まぁ、正直ポイントに興味ないんですが、10冊をバーコードに通す手間をかけて、そのインセンティブが3円分のポイントですよ。。。
割にあわねー。と思いながらもセルフレジ自体は好きなのでついついセルフレジを通ってしまいました。

漫画も借りれるし、セルフレジも導入される。色々とTSUTAYAも進化しているなー。と思った1日でした。
使いみちのなかった数千ポイントのTSUTAYAポイントがあるので、当分は漫画喫茶みたいにレンタルしまくろうと思います。
(新婚旅行の宿泊先が全てエクスペディア経由だったので、全てTポイントに還元されてたみたいなので。。。)

>>さっそくホテルの空室を検索<<

ではまた。

ブログ復活しようと思います。

どうも、イェーガーです。

体調を崩して、少しネットの世界から離れてました。
いわゆる難病指定を受けました。意外です。

自分はいわゆる体力馬鹿で、心もなかなかに折れづらい自身はあったのですが。。。

難病とは、現代の西洋医学では治療の方法がわからない病気のことです。
正式には特定疾患といって、いろいろと治療を試していくことになります。

みなさんの大事な大事な血税ですが、少しばかり助成を受けて治療していくことになります。
そもそも治し方がわからないので、国のモルモットになります!と、言った方が気分的には気持ちいいかもしれません。国としても、私としても治し方が発見された方が嬉しいので、しっかりと助けをいただきながら、向き合っていこうと思います。

30才を前にして、死ぬまで添い遂げる病気を抱えることになりました。添い遂げるのは奥さんだけでいいわー。

お医者さんも、原因がわからないので、

なんかストレス抱えることがありましたかー?
しか聞いてこない。

ストレス社会とか言ってますが、昔も今も変わらずにストレス社会ですよね。ストレスを感じやすい社会とか、いろいろ変わった部分もありますが、時代が変わったら治し方がわからない病気が増えるのかと。因果関係がグダグダなので、笑うしかなかったです。

さて、わたしがこのブログで始めたかったのは、自己表現が苦手な私を変えること。

表現者の一面を持つ
社会に出る学生の質を上げる
お小遣いを稼ぐ
楽しむ
発散する
働くを楽しくする

いろいろ思うこともありましたが、
ゆっくりと更新していければなと思います。
すでにゆっくりですかけど、稼ぐためにペラペラの日記を増やす気もないので。。。

それでは。

男性必見!結婚式の予算についての私の見識①

どうも、イェーガーです。

 
先日、とうとう結婚しまして。彼女の一生に一回の晴れ姿のためということで、結婚式を実施しました。
 
 
 
金額高ぇー。
 
 
もう結婚式前は貯金のために餓死寸前でした。笑
 
さて、男性の皆さんは結婚式に関してどう思われますか?私はやってみた感想になりますが楽しいなと思いました。
 
支払うにあたって予算が高いのは、心身ともに疲弊するものですが、なぜ高いのか?という部分に着目して冷静に欲しいものを購入していくことができたので、「予想通りの料金」となった印象があります。
 この男性がとてもひやひやする結婚式の予算について。私の主観ではありますが、少し書いてみようと思います。今後、結婚式を考えているカップルの参考にでもなればと思います。
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学生・社会人必見!整骨院への通院のススメ

どうも、イェーガーです。

本日は、日々の仕事のリフレッシュのために僕が通っている整骨院についてご紹介したいと思います。
学生でもアルバイトで椎間板ヘルニアになることもあれば、社会人がPCの使い過ぎで首がコリ固まって頭痛にまで発展することもあります。
皆さんは体力があるから大丈夫!という奥に潜んでいるか体の不調はありませんか?様々な場面で色々なものをメンテナンスすることがありますが、例えば車のメンテナンスなども。そのようなメンテナンスを自分の体にもしてあげてますか?整骨院では自分の体の「筋肉と骨」に特化してメンテナンスしてくれる素晴らしい場所だと思っています。
整骨院にはメリット・デメリットがありますので、皆さんのライフスタイルに合うようにお付き合いしてもらえればと思います。

整骨院とは

整骨院とは、柔道整復師という国家資格を持っている方が施術する施設になります。接骨院と呼ばれる施設もありますが、どちらも柔道整復師の資格を持っている方が施術しますので、同じです。
筋肉の疲労度を測ってもらったり、骨の歪みを調べてもらったり。日々の疲れを定期的にメンテナンスすることで、正しい姿勢で、正しい体の使い方で自分と接していけるようになるのです。

マッサージ屋さんとの違い

マッサージ屋さんで、カイロ・アロマ・リンパ・頭皮マッサージなどがありますが、これは国家資格ではありません。もちろん専門知識としての研究は日々されていることと思いますが、施術をする方は資格を持っておらず、アルバイトであることもあります。なので、施術というよりリラクゼーションという部分が強いです。

整骨院に行く前に

本当に心配な方には、病院の整形外科に行くことをお勧めします。まずは外傷として何か体に異常がないか?を調べるのです。ただ、外科では筋肉の炎症に対しては湿布を処方します。外科的な観点での処方ができない場合、筋肉の炎症を想定し、湿布で様子を見る方が多いので。笑い
なので、「湿布を1週間分処方するし、様子を見てね」「疲れてるんでしょ」的なことを言われたら、整骨院をお勧めいたします。

事前条件ですが、骨折・脱臼・捻挫などのケガでない限り、保険適用はされません。いわゆる肩こり・日々の疲れでマッサージをしてもらうだけにも拘わらず、保険適用をされている施設は犯罪をしていることになります。なので、あんま・マッサージをする場合、保険適用外となりますのでその説明をする施設は、誠実で真摯に対応してくださる可能性があります。

合わせて、交通事故などで通院をする場合は、同時に複数施設を通院することはできません。どこか1つの施設に対しての保険適用がされます。なので、車と接触して骨折した場合、入院した場合は病院かもしれませんが、むち打ちになった場合は整骨院となります。(もちろん、自身の体の状況に応じて骨折でも整骨院ということもあるかもしれません。)

なぜマッサージ屋ではなく整骨院なのか?

これは確率論かもしれませんが、整骨院の方が「私たち患者の体のことを考えた施術をしてくれる方が多い」からです。これは私の経験からになりますので、個人差はありますが、マッサージ屋さんはリラクゼーションを目的にしたサービス業です。なので、接客の質・アメニティや内装だけを見るとマッサージ屋さんの方が「気持ち良い空間」を提供してくれます。

ただ、冷静に考えてください。

気持ちいい空間を見ただけで、体の疲れは取れません。それに、筋肉のことや、血流のことを何年も勉強している柔術師の先生と、「こうすると気持ちいい」という方法論を学んでいるマッサージ屋さんでは、「なぜ疲れが取れたのか?」というロジックに違いがあります。確かにアロマの香りで、上品に気持ちのいいマッサージがあれば、気持ちよくはなります。ただ、筋肉の疲れをとっているか?は別の話です。よく整骨院の先生と話すのですが、背中の肩甲骨あたりにはリラクゼーションとリラックスの効果のあるツボがあるそうです。なので、そこを中心にマッサージすると人はだいたい寝てしまうそうです。ただ、寝てしまうのは、気持ち良いからであって、肩こりが解消できたのか?とは別の話。

いい整骨院の探し方

これは実は、私の知識ではブログにかけることがありません。私も「悪い」とは言いませんが、誠実な先生でしたが私の体に変化が現れなかった人、すごく怖くていたい施術でしたが体が軽くなった人、即時効果はありませんが私の体と長期的にお付き合いしてくれる人と、先生方が今まで勉強してきた施術方法論と今現在の私の体の不調・私の性格がマッチする具体的なマッチングの方法論がないのです。。。すいません。なので、ここからは私の独断と偏見で書きますので参考になればありがたいです!

  • 繁盛しているお店の患者層が幅広い

熱心な先生ほど老若男女の幅広い方から親しまれている印象があります。整骨院の出入りしている患者さんを確認していれば当たりを引く可能性もあがるかもしれません。私も信頼している先生は、患者の状況に合わせて具体的なアフターケアをしているのです。おばあちゃんであれば、「病院に来る前後に20分ずつは歩こうねー」(筋肉を補強することで、病院に来る回数を減らそうとしている)。私であれば「毎週来ることは必須だが、疲れにくくするためにいくつかの筋トレをしましょう」(力仕事のアルバイトだったので、筋肉に負担がかかっている部分を重点的に筋トレして疲れにくい体つくりを提案)。

  • 患者さんとよく話しをする

上記と同じですが、不調の容態をしっかりとヒアリングしているからこそ見えてくる世界もあります。問診票に書いてある通りに流れ作業をすることなく、施術中にも世間話に織り交ぜて患者の容体を確認していく先生には解決策を提示していただけやすいなーと思っています。

まとめ

  • リラックスしたいのであればマッサージ屋さん
  • 体の不調と向き合いたいなら整骨院
  • 保険適用はされないので、注意
  • いい整骨院は患者に対して誠実

皆さんも体の不調を管理して、最高の状態で仕事・プライベートを満喫してほしいな!と思います。余談ではありますが、整骨院に行かなくても自宅でケアできる方法もあります。私は先生から学んだことをこの本で復習してお風呂上りに実践しています。

ではまた。


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