世の中は自分のちからで面白く

そろそろ30歳だが、思い描いた30歳なのだろうか。

アルバイトの学生さんの卒業

どうも、イェーガーです。

 

本日は、勤め先のアルバイト達の追い出しコンパでした。

 

私もアルバイトで6年、今の会社に入って6年と12年も

同じ業界で働いているのですが、毎年この時期は本当に切なくなります。

 

今年は、素敵な学生さんたちが8人も卒業します。

学生生活は、自分の意思次第で良くも悪くもなりますし、

何が良いかも自分で設定することができます。

 

企業したいから、学生のころから○○がしたい。

専門職になりたいから、学業に専念したい。

アルバイトしまくって、遊びたい。

 

私は、3つ目の人でした。毎月あほみたいに散財してました。笑

 

私たちの管轄の学生さんも多種多様な人が集まっています。

彼らが社会に出るにあたって、何か残せる経験値を提供できたのか?

ただBtoCとして、顧客と接することができた経験の中で

偶発的に起きた奇跡体験を一生ものの「感動」として

自分の胸の内にしまってくれるだけなら個人的な心情としては問題はないと思います。

 

それが、彼らが社会人としてビジネス社会に飛び出していく中で、

通用する何かまで昇華させているのか?まで望みたいと私は思うのです。

意識低い系でも構いません。ただ社会に出るにあたって、

スムーズに仕事ができれば、波風を立てず、事を荒立てないことも

できると思うのです。

 

(私は出世願望が強く、給与=自分の価値と思うぐらい自意識が強かったのですが。)

 

少しでも楽しく人生を歩いてほしい!

と思って何かをプレゼントしていたつもりですが

これからは、ただ現場でOJTをするだけでなく、ブログでも

いくらかの発信をして、アルバイトの彼らにもその情報を提供し

「ええアルバイト生活やった」と思ってもらえるように

自身を変えていこうと思います。

 

人事の友人からもちょこちょこと面白いネタを仕入れています。

2017年の就職活動も始まりました。

 

今から始める皆さんですら、素敵な人生になりますように。

 

皆さん、応援をお願い足します。

ではまた。