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そろそろ30歳だが、思い描いた30歳なのだろうか。

学生・社会人必見!整骨院への通院のススメ

どうも、イェーガーです。

本日は、日々の仕事のリフレッシュのために僕が通っている整骨院についてご紹介したいと思います。
学生でもアルバイトで椎間板ヘルニアになることもあれば、社会人がPCの使い過ぎで首がコリ固まって頭痛にまで発展することもあります。
皆さんは体力があるから大丈夫!という奥に潜んでいるか体の不調はありませんか?様々な場面で色々なものをメンテナンスすることがありますが、例えば車のメンテナンスなども。そのようなメンテナンスを自分の体にもしてあげてますか?整骨院では自分の体の「筋肉と骨」に特化してメンテナンスしてくれる素晴らしい場所だと思っています。
整骨院にはメリット・デメリットがありますので、皆さんのライフスタイルに合うようにお付き合いしてもらえればと思います。

整骨院とは

整骨院とは、柔道整復師という国家資格を持っている方が施術する施設になります。接骨院と呼ばれる施設もありますが、どちらも柔道整復師の資格を持っている方が施術しますので、同じです。
筋肉の疲労度を測ってもらったり、骨の歪みを調べてもらったり。日々の疲れを定期的にメンテナンスすることで、正しい姿勢で、正しい体の使い方で自分と接していけるようになるのです。

マッサージ屋さんとの違い

マッサージ屋さんで、カイロ・アロマ・リンパ・頭皮マッサージなどがありますが、これは国家資格ではありません。もちろん専門知識としての研究は日々されていることと思いますが、施術をする方は資格を持っておらず、アルバイトであることもあります。なので、施術というよりリラクゼーションという部分が強いです。

整骨院に行く前に

本当に心配な方には、病院の整形外科に行くことをお勧めします。まずは外傷として何か体に異常がないか?を調べるのです。ただ、外科では筋肉の炎症に対しては湿布を処方します。外科的な観点での処方ができない場合、筋肉の炎症を想定し、湿布で様子を見る方が多いので。笑い
なので、「湿布を1週間分処方するし、様子を見てね」「疲れてるんでしょ」的なことを言われたら、整骨院をお勧めいたします。

事前条件ですが、骨折・脱臼・捻挫などのケガでない限り、保険適用はされません。いわゆる肩こり・日々の疲れでマッサージをしてもらうだけにも拘わらず、保険適用をされている施設は犯罪をしていることになります。なので、あんま・マッサージをする場合、保険適用外となりますのでその説明をする施設は、誠実で真摯に対応してくださる可能性があります。

合わせて、交通事故などで通院をする場合は、同時に複数施設を通院することはできません。どこか1つの施設に対しての保険適用がされます。なので、車と接触して骨折した場合、入院した場合は病院かもしれませんが、むち打ちになった場合は整骨院となります。(もちろん、自身の体の状況に応じて骨折でも整骨院ということもあるかもしれません。)

なぜマッサージ屋ではなく整骨院なのか?

これは確率論かもしれませんが、整骨院の方が「私たち患者の体のことを考えた施術をしてくれる方が多い」からです。これは私の経験からになりますので、個人差はありますが、マッサージ屋さんはリラクゼーションを目的にしたサービス業です。なので、接客の質・アメニティや内装だけを見るとマッサージ屋さんの方が「気持ち良い空間」を提供してくれます。

ただ、冷静に考えてください。

気持ちいい空間を見ただけで、体の疲れは取れません。それに、筋肉のことや、血流のことを何年も勉強している柔術師の先生と、「こうすると気持ちいい」という方法論を学んでいるマッサージ屋さんでは、「なぜ疲れが取れたのか?」というロジックに違いがあります。確かにアロマの香りで、上品に気持ちのいいマッサージがあれば、気持ちよくはなります。ただ、筋肉の疲れをとっているか?は別の話です。よく整骨院の先生と話すのですが、背中の肩甲骨あたりにはリラクゼーションとリラックスの効果のあるツボがあるそうです。なので、そこを中心にマッサージすると人はだいたい寝てしまうそうです。ただ、寝てしまうのは、気持ち良いからであって、肩こりが解消できたのか?とは別の話。

いい整骨院の探し方

これは実は、私の知識ではブログにかけることがありません。私も「悪い」とは言いませんが、誠実な先生でしたが私の体に変化が現れなかった人、すごく怖くていたい施術でしたが体が軽くなった人、即時効果はありませんが私の体と長期的にお付き合いしてくれる人と、先生方が今まで勉強してきた施術方法論と今現在の私の体の不調・私の性格がマッチする具体的なマッチングの方法論がないのです。。。すいません。なので、ここからは私の独断と偏見で書きますので参考になればありがたいです!

  • 繁盛しているお店の患者層が幅広い

熱心な先生ほど老若男女の幅広い方から親しまれている印象があります。整骨院の出入りしている患者さんを確認していれば当たりを引く可能性もあがるかもしれません。私も信頼している先生は、患者の状況に合わせて具体的なアフターケアをしているのです。おばあちゃんであれば、「病院に来る前後に20分ずつは歩こうねー」(筋肉を補強することで、病院に来る回数を減らそうとしている)。私であれば「毎週来ることは必須だが、疲れにくくするためにいくつかの筋トレをしましょう」(力仕事のアルバイトだったので、筋肉に負担がかかっている部分を重点的に筋トレして疲れにくい体つくりを提案)。

  • 患者さんとよく話しをする

上記と同じですが、不調の容態をしっかりとヒアリングしているからこそ見えてくる世界もあります。問診票に書いてある通りに流れ作業をすることなく、施術中にも世間話に織り交ぜて患者の容体を確認していく先生には解決策を提示していただけやすいなーと思っています。

まとめ

  • リラックスしたいのであればマッサージ屋さん
  • 体の不調と向き合いたいなら整骨院
  • 保険適用はされないので、注意
  • いい整骨院は患者に対して誠実

皆さんも体の不調を管理して、最高の状態で仕事・プライベートを満喫してほしいな!と思います。余談ではありますが、整骨院に行かなくても自宅でケアできる方法もあります。私は先生から学んだことをこの本で復習してお風呂上りに実践しています。

ではまた。


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