世の中は自分のちからで面白く

そろそろ30歳だが、思い描いた30歳なのだろうか。

全シュチュエーションで使えるイヤフォンを紹介する

お題「愛用のイヤフォン・ヘッドフォン」

どうも、イェーガーです。
体調も芳しくなく、フラフラとする毎日です。
出勤しても、全体の5〜10%はトイレにこもっている私。仕事命!というマインドで生きていた私にとって、仕事中にトイレにこもるというのは自分を否定された気分になりますね。

とまぁ、暗い愚痴はさておき、それでもお客様と接する時間はやはり楽しいひと時です。

さて、そんな私にもささやかな楽しみがあります。それはスキマ時間すべてで音楽を聴くこと。仕事中は聞きませんが、通勤、自宅などてはわざわざイヤフォンをつけて音楽を聴いています。

中学の頃から開花した音楽好きは、大学生の頃に爆発し、情弱な私は5〜10枚/月のペースでCDを買いあさっていました。

それを全てレビューするだけでも、十分にブログできるんじゃないかと思いますが。。。

そんな大好きな音楽を邪魔する環境を、私は徹底的に嫌います。最高の環境を手にしてしまうと、iPhone付属のイヤフォンでは満足できません。

高校生の頃は、MDプレーヤーを片手に通学していたのですが、大学生に入ってからというもの、音へのこだわりは過剰になっていました。

友人がヘッドフォンを使って、当時最新だったドルビーシステムの3Dヘッドフォンで見た映画の感動したこと。映画はガンダムWでしたが。。。

私は高校生ながら、お金をかければ良質な音に出会うことができ、安物ではそれ相応の音質しか知ることができないと学ぶことができました。

そこで大学生に入り、色々と調べて量販店で視聴を繰り返したのですが、値段と音質のバランスがよかったこれに落ち着きました。



本当に良い。もちろん、コストをかければ相応の芸術作品レベルのヘッドフォンやイヤフォンに出会えます。ただ、学生カバンにしまったり、遊んでいる時に首からぶら下げたりと、高価すぎるものを扱うには、私の私生活は乱暴すぎたんですよね。

たとえば、他のブログでも紹介されているBOSEのヘッドフォンは良質な反面、専門書でパンパンの私のカバンには全く入らなかったり、財布だけを持って買い物に出る時には重かったり。

あくまで、私の感覚なので、私と似たようなファッションをしていても、おしゃれにヘッドフォンをアクセサリにできている方もいらっしゃいますよ。

ただ、私には合わなかった。他にもオシャレで程よい圧迫感が、程よいノイズキャンセルにつながったものも買いました。


これもよかった。ただ、私には合わなかった。私の耳は人より少し大きいようで、視聴時の程よい圧迫感が、長時間経つと耳の痛みに変わってしまう。気づけば、BOSEのインナーイヤーフォンに戻っていたのです。

良質な音源と会話したい
重量級はやだ
ヘッドフォンの耳圧迫はやだ

幾つかの失敗をくりかえして、たどり着いたのがこれです。

程よいフィット感
良質な音質
重くない

総合的に判断した結果なのですが、おすすめです。

ではまた。