初めてニューロティカのライブに行った日
どうも、イェーガーです。
お題にチャレンジ。初めてのライブ経験ってとても記憶に残りますよね。何事もそうですが、「初体験」はその後の体験との比較基準となります。
初めてのライブを基準に次のライブを判断します。これは、前述のワインに関しても、もしかしたら小説に関しても、就職活動に関しても同じです。
とりあえず体験してみて、自分の中にベースとなるものを作り、ベースと次の体験を比較していくことで、自分の価値観にあった「良い物」「悪いもの」を
判断できるようになる思っています。
話はもどって、ニューロティカ(以下、ロティカ)。皆さんご存知でしょうか?
引用:ロフトHPより
ニューロティカとは
ご当地ゆるきゃら並に、八王子では人気のあるロックバンド。メディア露出は極端に少なく、ライブバンドとしてライブ活動を優先的に活動しており、ライブ1000回達成など勢力的に活動している。愛ある下ネタで会場を沸かして、熱のこもった楽曲でゲストと一緒に楽しむ姿はファンを引き込んでいく。
初めてのライブは高校生の頃だった
中学高校の頃に良くある、ロック熱も冷めない頃に、新たなバンドとの出会いを求めてネットサーフィンに勤しんでいた頃に、ロティカと出会いました。
アホな格好で、アホな歌を唄い、下ネタ全開で、我が道を行く。ロックはかっこいいもの、スタイリッシュなもの、イケメンのものという固定観念があった私にとって、全てが新鮮でした。
そこから、CDを買っていろいろと楽しんでいる内に、地元にロティカが来るということになり、友人を無理やり誘ってライブに行くことになりました。
楽しかったー。想像通り。
友人はSUM41、OFFSPRINGなど、当時勢いのあった洋楽バンドに熱心だったので、連れてこられた感がたっぷりでしたが、新しいものを見れたと楽しそうでした。よかったよかった。
是非皆さんも一生懸命のおっさんが全力疾走でロックしている姿を見てください。あほらしいかもしれませんが、それでもただただサラリーマン人生に憂鬱に耐え忍んでいる死相よりも何百倍も生きる意味があるんだ、私は思います。
それでは。