世の中は自分のちからで面白く

そろそろ30歳だが、思い描いた30歳なのだろうか。

すぐに辞める新人がいるっていうけど。。。

どうも、イェーガーです。

すぐに辞める新人がいるっていうのは、このシーズンの風物詩かっていうぐらい毎年のネタとして賑わっていますね。皆さんの近くにもそのような方はいらっしゃるのでしょうか。あいにく私の周りにはそのような方がおらず、どうもすぐに辞める方々の気持ちがわからないのですが。。。

とはいえ、辞めるという意思がすぐに固まってしまうのは本当に正しいことなのか。もしかしたら正しいんじゃないか。いろいろ思いを巡らせることはできますので、今回は離職について考えてみようと思いました。

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映画最新作 名探偵コナンを見てきた

どうも、イェーガーです。
今日はお休みだったので名探偵コナンの最新作を見てきました。
大人になっても映画でコナンって。。。と自分でも思いますが実は大学生に交じって大人だらけの映画館だったことに驚きです。とくに平日の昼間なので、未成年は大学生以外いないんではないかと。嵐のライブでもないので、命をかけて行く必要もないので。笑
ネタばれはないかと思いますが、念のため心配性な人はお読みにならないでください。

劇場版「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」オリジナルサウンドトラック

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安定のシナリオ

名探偵コナンの王道というべきシナリオ展開でした。コナンって面白いですよね。

  • 起承転結がきれい
  • 阿笠博士の謎かけ問題
  • 黒ずくめの組織がええ感じに登場
  • 作中の誰かがピンチになる
  • コナン君のアクロバティック救出劇

※コナン君は1年に1回の映画でだいたい110%ぐらいの成長率でアクロバティックスキルを獲得しているので、そろそろ空でも自立飛行しはじめるんとちゃうかな。。。

黒ずくめの組織、FBI、CIA、公安などなどどこぞのスパイ映画かっていうぐらいのスピード感ある展開であっという間に楽しめました。

最近、マンネリ化していたコナンの映画だったのですが、今回は本編の進行にも影響しそうな展開もありましたので漫画などの本編も楽しみにできるなぁと感じれます。
先着順に今までの映画を無料で見ることのできる得点カードも配布されておりますので、ぜひ皆さんも映画館に足を運んではいかがでしょうか。

今回は大変短いのですが、ではでは。

劇場版 名探偵コナン 業火の向日葵  (通常盤) [DVD]

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就活以外でも使える、自分の強みを知る方法

どうも、イェーガーです。

私は、社会人になってから自分の強みというもの本気で考えることになりました。
それまでは自分の本来の強みを知らずに就職活動をしていたことになります。
私はこの本を友人に紹介してもらい、自分の強みを知った時に大きく感銘を受けました。
今から就活をする学生さんにも、これから日々たくさんの業務を覚えていく新社会人の皆さんにも、自分の適性をしっかりと理解して目の前のことに集中してもらえればと思います。
ちなみにですが、他のブログの皆さんは「ストレングスいいよ!」「使ってみなよ!」「メリットはねー」とおっしゃるばかりで具体的な「使い方」まで語っている方が極端に少なくて私は困りました。メリットはとても多いのですが、少しはデメリットもあります。それに使い方が悪ければ以下で紹介する(他ブログでも紹介してる)書籍を購入してもお金の無駄です。
なので、私は強みの使い方までしっかりと説明をしてみました。読み手にやさしい表現ができていないかもしれませんが、随時更新していくつもりですので、ぜひお読みください!

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ロックバンドを好きになるきっかけになった曲5選

どうも、イェーガーです。

今日は、私が学生のころに音楽にどっぷりはまるきっかけになったアーティストをいくつか紹介したいと思います。中学生ぐらいまではあまりカラオケにも行かず、どちらかというとピアノを習って、英語を勉強してなどおとなしい男の子でした。それが、インターネットに触れるようになり、ちょっと夜更かしをするようになり、DAPAMPの「if」を聞いたり歌ったりとなんか色々していたのですが夜中の音楽番組でロックバンドと衝撃的な出会いを果たしてからというものどんどんのめりこんでいきました。

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メディアの横暴体質

どうも、イェーガーです。

今日は久しぶりのお休みで、グダグダと昼からビールを飲みながらツムツムをしています。
私は土日が仕事なので、平日の昼からのビールを最高!だと感じています。

そんな中、今日の徹子の部屋で気になる発言を。
富川さん?という方が報道ステーションのメインキャスターに任命され今日から新たなメンバーで報道されるようです。

その方のいとこがALSという難病を患っており、ALSの認知拡大のためにいとこをインタビューし報道した経験がおありなようです。
その中で、ひとこと「親族を取材するのは躊躇ったのですが。。。」という発言がありました。

メディアは様々な社会の出来事を報道し、一般市民に情報を提供する唯一の権利を持っています。
それに対して細かな法律や、権利、成り立ちなどは門外漢なので大きなことは言えませんが。。。

それでも、親族の取材は戸惑っていながら、他人のプライベートにはどんどん踏み込む感じ。

富川さん自体はおそらく良い人なんだろうなと、番組を見ていてもわかりました。
それでも何故自分の親族のつらい状況を公にさらすのは戸惑って、震災で家が全壊したご家族の取材・インタビューには戸惑わないのか?

もしかしたら、そういった取材もつらいものかもしれないし、戸惑いもあるかもしれません。
私たちが当たり前のように過ごしている日常からすれば、不自由を感じていらっしゃる方を前にして取材の名目でズケズケと土足で踏み込むようなことを当たり前にできる人も少ないと思います。

それでも、「自分の親族の取材」に戸惑いを感じるのという表現をするのであれば、
他人の親族に取材をするときにどう感じているのか。

ちょっとだけ、心にしこりができたできごとでした。

今日は思ったことを少しだけ書いてみました。短い。。。
それではまた。

Webフリーランサーに関して思うことと雑記こまごま

どうも、イェーガーです。

ブログド素人の私も、読み手としては長い間はてぶやグノシーなどたくさんの読み物を楽しんで来たという経験はあります。ただ、いざブログを始めてみると視点も変わるため、新たな情報を得ることができて楽しい毎日になっています。
新しいことに挑戦することっていいことだな。と30才になっても新鮮な気持ちで
いれることに感謝です。

そして前回の記事。
www.takaihikui.net

今までの拙い記事から見ると、10倍ぐらいの閲覧数になりました!読んでいただいた皆さん、ありがとうございます。
皆さんのお時間をこれだけ頂けることがすごく嬉しいのと、他のブロガーさんの引用を始めてさせて頂き、一方通行ですがコミュニケーションを取れ始めていることが楽しいです。
これからも皆さんよろしくお願いいたします。

さて本題ですが、Webフリーランサーの話題で賑わっていますね。私はWebの知識が皆無なので、はてなブログもプリインストールのデザインに、他のブロガーさんのカスタマイズ記事の知識を取り入れつつ、ゆっくりとカスタマイズしています。

そんな私とは違い、先駆者の皆さんは本当によく出来たデザインと、「面白い体験×文章力」を武器にたくさんの記事をUPされております。尊敬です。

そんな中、Web塾であったり、サロン・noteなど収益をより強く目標として掲げている活動もお見受けします。

私のブログはフリマレベル

副業にもならない私のブログは収益という面でも、クオリティ、設定など全ての基準がフリマレベル(もしくはそれ以下、稼げていないし、まだ稼ぐ気もない)

でも、それがブロガーの大多数だと思っています。フリマでも、面白い人はいるし、面白い商品は掘り出せるかもしれない。でも、あくまでも確率論からするとお店に行くより低いですよね。

そんなスタート地点から、徐々にお客さんのニーズを把握してフリマも少しずつクオリティが上がる。
そうして、人もお店も成長していくんだろうなと思います。

私も文章で人に何かをプレゼントできるほどではないので。。。頑張ります!

では、フリーランサーの皆様は?

飯食ってくと決めたからには

フリーランスとして、どこかの企業に属することなく、社会人として生活していくと決めた方々が、のんびりフリマをひらいている暇はないかと思います。

企業の看板を背負わない代わりに、自分という看板を背負うからには、何かしらの価値を社会に還元していく必要があると思うのは私だけなんでしょうか?別視点のご意見もお待ちしております。

で、社会に価値を提供していくという目標に対しては、有料サロンで自身の知識や経験を販売するのは問題ないかと思いますが、問題はどこで誰を相手に飯食ってくのか?がぼやっとしてる人が多いなという印象。逆に広く浅く、来る人拒まずで、収益を伸ばしていく戦略なんだろうか。。。と理解に苦しみます。

どうやって飯食うの?

高収益のブログだけで生活をしていくなら、スーパープレーヤーとして、フリマを転々とするフリマのプロをイメージしています。

ただ、サロンだとか塾だとかもうちょっと組織だったものを販売する場合、当たり前の市場分析なくして、運営しない方が良いと思うんですよね。

今回、はあちゅうさんという有名人を承知しての企画が話題になりました。しかも運営中止で塾代返金という末路。

  • 商品買ってくれたらライターになれるよ
  • ライター志望の条件はいくつかあるよ
  • 入会金はいくらだよ

と、いろいろな要項を読みましたが、具体的なターゲットが誰なのかもよくわからなければ、そもそもこれって採用活動じゃないの?と趣旨もわからなくなってきました。 ライターとして活躍するためには、塾に行って応募して、金払ってやっと入り口に立つの?採用活動した方が良くない?人が集まらないならお金払ってもらって育てるって不思議なロジックだなと。

ビジネスにおいて、ターゲットを明確に絞っていく行為は、自身のブランドを高める最初のアクションになります。そのターゲットの購買習性や日々のライフサイクルに合わせて広告の場所も、広告の文面も鋭くキレが出てくるからです。

とある映画館で、映画館の顧客のほとんどは大学生以下という場所がありました。映画が始まる前のCMに映し出されたのは、あまりにおしゃれな結婚式会場でした。未来の顧客を創造するクリエィティブな打ち手に感動しました。

今のは少しざっくりした数撃ちゃ当たるCMかもしれませんが、どのように自分の求める顧客を効率的に集客できるか。そこも、お金を稼ぐ醍醐味なんだと思います。

結局、人気ブロガーさんのとてつもない砲弾が飛んできてなのか?催行も中止。ようわからんものが目の前を過ぎ去った感じで終わったなー。という印象です。

これからも、今までのビジネスフレームでは通用しない新しいwebフリーランスの在り方が出てくると思います。しかし、そもそもの「誰に何を届けたいの?」という自分のフィールドがざっくりして、かつ内容が薄いと大変な結果が生まれてくるんだろうなぁ。と思いました。

私が得意とする◯◯という武器で勝負する!ではなく、俺私が得意とする◯◯を使ってこのフィールドで勝負する。少し思考を深めると勝率は一気に上がると思いますよ。


あえて、「ターゲット」といえば

劇場版 名探偵コナン 14番目の標的 [DVD]

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ではまた。